もしもポメラが親指シフトキーボードならば…

 1982年から、親指シフトを使っています。
 だから、もうすぐ30年目。
 あっという間でした。(^_^;)
 
 当時、ワープロ普及のため(なのかな?)、「ワープロ喫茶」なるものが存在していました。
 そのころは国立に住んでいたんですが、八王子にありました。
 そこには富士通のOASYS100シリーズが並んでいて、1時間いくら、という料金を払ってワープロを使うことができたんです。
 それがワープロの初体験でした。
 
 その後、パーソナルなワープロが発売されて個人でも気軽に買えるようになってからはずっとOASYS――親指シフトでした。

 ローマ字かなでも、別に問題なく使えますが、馴染んでいる親指シフトが原稿を書くには最適。
 バックアップもふくめて、うちには親指シフトキーボードが3台あります。10年使っているノートパソコンも親指シフト仕様です。
 
 なので、ポメラ親指シフトだったら…と痛切に思うんですよね。
 仕事用に、きっと買ったと思います。