クローン牛が12歳

 もう日付が変わってしまっていますが、1998年に日本でクローン牛が誕生したのが昨日。7月5日。
 ニュースでは、この牛がいまも元気でいることを伝えていました。
 
 クローン技術によって誕生したものは、テロメアが短くなる分、寿命が少なくなるとよくいいますが、若い親から取った細胞(の中の遺伝子)をもとに誕生させたものの場合、顕著に短くなることはないということでしょうか。
 そんなことを考えていたら日付が変わってしまいました。この日記は、昨日、アップするつもりだったのに。